こんにちは!
今回は、「パンダリーグ」というリーグ戦をご紹介します。
場所を問わず、対局して学べるという新しい囲碁の勉強方法です。
子供も大人も参加できるオープンなリーグ戦ですので、どうぞ参考になさってください。
囲碁は世界共通の言語
囲碁は、年齢や性別だけでなく国境も超えて使える言語のようなものです。
各々の使っている言葉が分からなくても、囲碁を通じてコミュニケーションを取る事ができます。
しかし、これまで囲碁は、人と人が対面で碁盤を挟んで向き合わなければ打つことができませんでした。
脳を大きく活性化させるコミュニケーションツールであるにも関わらず、対局の実現にはハードルがあったのです。
電話で遠くの人と話すのと同じように、自宅で対局ができたら…
これが20年ほど前の話です。
そして、
インターネットの環境が整ってきた現在、場所を問わずに囲碁を打てるようになりました。
実際に碁会所に集合して対局ができれば、それは素晴らしいことですが、例えば沖縄と北海道に住んでいる人同士がオンラインでつながるということも、また素晴らしいことだと思います。
さらに、その対局を通じて色々なことを学ぶことができたら、大変充実した時間になりそうですよね。
パンダリーグの開催が決定
このような思いから、囲碁指導のプロである洪道場が「パンダリーグ」という「どこにいても打って学べる、オンラインのリーグ戦」を企画しました。
参加資格は現在、「棋力が5級以上」ということだけでどなたでもご参加になれます。(洪道場生ではない方も参加可能)
パンダリーグについて(動画)
パンダリーグの詳細と理念が洪道場チャンネルで語られましたので、是非ご確認下さい。
新しいスタンダードになる予感がします!
あなたも検討してみて下さいね。
さらに詳しく見てみる:洪道場のオンラインの道場
※洪道場は子供のための囲碁道場ですが、パンダリーグは子供も大人も大歓迎の企画です。